いまや Microsoft Teams は、大企業のチャットやビデオ会議ツールの中でトップに立っています。もちろん同じようなサービスを提供している他のプレイヤーもいますが、Teamsの利用者数は世界でなんと3億2,000万人とも言われています。
競合としてはZoomやWebexもありますが、私たちアイネオのメンバーが日常的に使っているのは Compass です。
ただし、世界的な流れとしては企業がTeamsに移行するケースが増えており、その影響でZoomの売上が大きく落ち込んでいるのも事実です。「Teamsが一番良い!」というわけではありませんが、標準として使われる存在になったのは間違いありません。
Operator Connectとは?
さて、「Teamsに自社の電話番号をつなげたい」と考えたことはありませんか?しかし、ここにはいくつか課題があります。
Teamsは基本的に「個人ライセンス」を前提に設計されているため、営業・マーケティング・総務など複数人で業務を回している企業にとっては使いづらい部分があります。
でもご安心ください。これまで培ってきた自社のコミュニケーション機能を犠牲にする必要はありません。日本では CIRCLEのOperator Connect を利用すれば、既存の電話番号をそのまま使いながら、全国ほぼどの地域でもTeamsとつなげることができます。
しかも、Microsoft Teamsアプリを使えば、iPhoneやAndroidはもちろん、WindowsやMacのパソコンからも発着信が可能になります。またCIRCLEを使えば、Teamsにはない本格的なコンタクトセンター機能を活用できます。顧客対応から技術サポートまでしっかりカバーし、場所を選ばずに仕事を進められます。
他にも必要な機能はありますか?Teams連携以外にも、CIRCLEならこんな便利なサービスが利用できます。
CVR(CIRCLE Voice Recording):社内外の通話を録音し、トレーニングやコンプライアンス対応に活用できます
CCR(CIRCLE Call Reporting):チームの生産性を可視化し、シフト調整や業務効率化に役立ちます
CGC(CIRCLE Global Calling):アメリカ、オーストラリア、シンガポール、韓国など、世界中で電話番号を追加できます
CIRCLE Hospitality:ホテルやビジネスセンター向け。Oracle Operaや他のPMS(プロパティ管理システム)とCIRCLEを連携させればシンプルな一括請求書の発行で顧客満足度がアップします
QuickFAX:QuickFAXを導入すれば、FAX利用のお客様もスムーズにサポート可能。メールやブラウザから簡単にFAXを送受信でき、手間なく対応できます
Microsoft Teamsをもっと便利に活用するならCIRCLEを。大切なチームメンバーやお客様をもっと手厚くサポートする方法について、ぜひ弊社パートナーサービスチームへご相談ください。