もしあなたが会社の電話システム(またはPBX)を廃止しようと考えているなら、今こそクラウドPBXへの移行を検討すべき時です。
検討すべきは クラウドPBX や UCaaS(Unified Communications as a Service/クラウド型コミュニケーションサービス) と呼ばれるものです。これはいわば「サービスとしてのソフトウェア(SaaS)」の一種です。

日本では、これまで多くの通信機器メーカー(NEC、富士通、パナソニック、沖電気、日立、岩通、その他中小企業など)が存在してきたため、クラウドへの移行は比較的ゆっくりでした。
しかし、世界の流れと同様に、従来の電話システムは今や“恐竜”のような存在になりつつあります。PBXが消えつつあるのは、インターネットが非常に信頼性の高いものになり、メーカーがハードウェア製造をあまり望まなくなっているからです。

賢明な企業は、自社のサービスをクラウドに移行しています。なぜなら、それによって次の3つの利点が得られるからです。
・オフィス内のハードウェアへの依存度の軽減
・NTT・ソフトバンク・KDDIといった従来の通信キャリアの回線費用や、保守業者へのメンテナンス費用の削減
・デスクフォンやモバイルアプリを柔軟に使えるようになり、AndroidやiPhone(iOS)でも利用可能に

ここで違いが出てきます。日本のクラウドPBXサービスの多くは、オープンソースで作られているために、機能性でばらつきがあり、オープンネットワーク上ではセキュリティ対策が難しい場合がありました。そこで「優れたアプリ」が本領を発揮します。

日本のもっとも優れたクラウドPBXモバイルアプリ

多くのクラウドPBX開発会社は、オープンソースやフリーウェアをベースにしているため、結局は機能が似たり寄ったりのケースがほとんどです。
そのため通話履歴がきちんと同期されなかったり、チャットやビデオ機能がバラバラだったりすると、顧客に最高のサービスを提供したい企業にとっては、コンタクトセンター機能が不十分であることも悩みの種となります。
今やオムニチャネルは「便利な機能」ではなく、電話・チャット・メッセージを一元的に扱えることこそが、顧客満足度を高めるための“基本”なのです。

「CIRCLE Cloud Communications」は、日本のビジネスリーダーにとって本当に頼れるクラウドPBXのモバイルアプリとなるはずです。
多くの企業が利用するリブランド製品を使ったことがある方なら、CIRCLEは国内で最もクリアな音質を誇るサービスであるだけでなく、チームの連携をより円滑にするための多彩な機能を備えていると気づくでしょう。
その中でも特にユーザーから高く評価されているのが、「モバイルファースト」設計のプラットフォームならではの機能の数々です。主なものをいくつかご紹介しましょう。

・モバイルを中心に設計されたプラットフォームだから、アプリでも、パソコン(Mac/PC)のソフトフォンでも、デスクの電話機でも、すべてのデータがしっかり同期されます。
・オフィスのデスクにいても、外出先やリモートワーク中でも、同じようにお客様対応ができます。
・CIRCLEのモバイルアプリは、ネットワークベースのサービスとしっかり連携しています。
たとえば、通話録音の「CVR(CIRCLE Voice Recording)」、通話レポート機能の「CCR(CIRCLE Call Reporting)」、そして 海外の電話番号を取得・利用できる「CGC(CIRCLE Global Calling)」など、便利な機能が満載です。

お客様対応を本気で強化したいとお考えの企業には、CIRCLEは間違いなく日本でベストな選択です。
CIRCLEは、日本国内で最も安全性が高く、複数拠点に対応でき、かつ柔軟にカスタマイズできるカスタマーエクスペリエンスを提供します。
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