TigerTMS iCharge Enterprise

iCharge Enterpriseはホテルのコミュニケーションマネジメントの新標準になるでしょう。世界で最も普及しているホスピタリティ・コミュニケーション管理システム、iChargeの次世代版で、ホテルのフロントオフィスとバックオフィスのアプリケーションを革新的な方法で接続し、ホテルのニーズにぴったり合わせてお客様にシームレスなサービスを提供することができます。

独立系からチェーンまで、どんなタイプのホテルでも、iChargeでホテル管理システム(PMS)とPBX、ボイスメール、高速インターネットアクセス(HSIA)、通話精算など様々なホテルシステムを統合すれば業界最高水準のパフォーマンスを得られます。コミュニケーション管理機能も充実しており、業務効率改善とゲスト・エクスペリエンス向上に役立つ情報や分析もリアルタイムで確認可能です。例えば:

  • ホテル・オペレーションのダッシュボード(客室のステータス、稼働率、システムアラートなど)
  • ゲスト/スタッフのボイス利用の即時請求
  • 詳細な分析、業務改善に役立つ各種レポートの自動出力

 

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接続性

iCharge Enterpriseの中核には iLinkという優れたホスピタリティ・ミドルウェアがあります。ホテルのあらゆるインフラストラクチャが最適なパフォーマンスと機能性を発揮できるよう、インターフェース接続を提供するソリューションです。以下のようにシステムを統合し、快適な滞在を可能にします:

PMSからテレフォニー

PMSからテレビ

PMSからハウスキーピング

PMSからWiFi

PMSからルームコントロール

PMSからバトラー

PMSからカンファレンス

クルーズ向け統合

PMSから付帯サービス

 

ホテル・オペレーションが一目でわかるダッシュボード

iCharge搭載のダッシュボードではリアルタイムの情報を確認でき、オペレーションに関するより深い分析や洞察が得られます。また詳細なレポートでは緊急性の高い事項を把握し、データに基づいた的確な意思決定を可能にします。

ステータス:

インターフェース接続の状況を確認できます

 

ウェイクアップ:

ウェイクアップコールの予定や履歴を確認できます

 

テレフォニーの使用状況:

発信、着信、費用、請求額などのフィルターを使って通話履歴を確認できます。

 

照合:.

EZデイリーレポートをホテルのPMSと照合し、その日の通話を総合的に確認できます。ゲスト使用(売上)やスタッフ使用(費用)などで絞り込んだレポートを出力することもできます。

 

付帯サービス使用料:

ミニバーなどの付帯品の使用料を確認できます。

その他の機能

この他にも、事務利用、アカウント詳細や料金確認など、様々なレポートがあります。

オペレーションのを更に細かく分析を行いたい企業のためのAdvanced Management Reporting モジュールもあります。キャリア・トラフィック費用分析、会社費用&使用分析、パフォーマンス分析、内線使用、トラフィック管理報告などのレポートを利用できます。

iCharge Enterpriseはサブスクリプション契約(標準は1年、3年、5年。5年以上の長期契約もご相談ください)です。オンプレミスでも運用できますし、プライベート/パブリックデータセンター内の仮想化またはホスト環境でも展開できます。